シベリアの凍土に閉じ込められていた約2万年前の標本の体毛を使って、国際的な研究チームがこのほど、Mammuthus primigenius(ケナガマンモス)のゲノムのドラフト配列を解読した。
全ゲノムの約5分の1がまだ解読されていないが、あと数回のスキャンによって、数年後には解読されるはずだ。全ゲノムの解読が完了すれば、それをもとにマンモスを復活させることができるかもしれない。
マンモスのゲノムほぼ解読:リバースエンジニアリングで再生の可能性も? - WIRED VISION
こういうところでもリバースエンジニアリングって使うんですね。
Wikipediaで調べてみても、なんか製品に対してのことしか書かれていない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
ここではマンモスは物扱いか!?
それにしても、下手に過去の動物を復活させよとすると、現在の生態系が壊れそうな気がします。
30年後には、飛行機がプテラノドンとぶつかって墜落ってニュースが出てくるんでしょうかね。。。