エンジニアの安住って

「箱庭の最後の砦」(まつもと氏)として残るのは「言語と文化」(同)であるという。このような状況のなか、エンジニアはどうすべきなのか。

IT産業などは技術革新や利用あるいは活用の点で米国が先行し、日本は遅れをとってきた。しかし、米国の先進的なビジネスやノウハウを、言語や文化の壁を越えて「輸入」してきた人々が、いわば時の流れが遅れている日本で成功を収めた。

 「何もないところから始めなくても、ちょっとアンテナが高ければ仕事になる。そんなやり方もある」

Rubyのまつもと氏「エンジニアに安住の地がなくなってきている」と警鐘:ニュース - CNET Japan

結局は常に勉強せいってことですよね。

また、

ラストマンになるためには「コネクションが重要」になる。「本人がすべて知っている必要はない。

ともおっしゃってる。

やはり人間である以上、コミュニケーションに勝るものはないってことですな。