バグを人のせいにする

「バグなんてあるわけがない」と思い込んでしまうエンジニアは、問題が発生したときにどんな反応を示すか。はじめは「自分のせいじゃない」と思い込み、やがてそれが自分の出したバグだと気付けば「早く直さなければ!」と焦ってしまう。

 問題が発生したら、まずは状況把握に務めよう。そして、自分が出してしまったバグが原因だとしても、決して焦ってはいけない。開発にバグはつきものだからだ。バグとうまく付き合うことが重要だと佐藤氏は主張する。

@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」: 「そのバグ、俺のせいじゃない」というエンジニア

実際、自分が原因じゃないことだって多々ある。

そういうときに出るバグって大概どちらか。

 ・クソしょうもないミス
 ・総合テストでも見つからない、ある一定条件でしか発生しないバグ

クソしょうもないミスを書いてるソースって、単体テストプログラムがない場合が多い。

「自分のソースがバグを出すはずはない」という人が書いたんでしょうね、きっと。。

ソフトウェアの品質って、Coderがどれだけ几帳面かにも左右されると思ってます。

とりあえず動いたからいいでしょ!って考えてるCoder、消えてw