インターネットから遮断された環境にて開発することでの効果

id:higayasuoさんは今年の年末年始は開発をされていたようだ。

12/28から1/2まで、石川県の七尾市(かみさんの実家)にこもって、ずっとSlim3の開発をしてました。超生産性があがったよ。Slim3 Strutsがもう完成したくらい。

何で生産性が向上したかというと、ネットに遮断されていたから。これは、がちで利く。

特にTwitterにへばりついている人にとっては、その効果が高いと思う。Twitterは、コミュニケーション力を上げるけど、生産性は驚くほど下がる。みんな、うすうす気付いていると思うけど(笑)。

開発の生産性を目に見えて向上させる方法 - ひがやすを blog

去年、自分が全く同じことを体験した。

去年はまだ関東にいたので、年末に実家の大阪へ帰り、年始に関東へ戻るという感じだった。

ちょうど、会社で開発しないことがあり、正月は開発しようとノートPCを持ち帰る。

そのときの実家の環境はダイアルアップ(56kbps)。
1MBのメールとか落とそうものなら何分かかるやら。。。

ということで、EclipseSeasarTomcatPostgreSQLをすべてノートPCにいれて万全の体制で実家へ。
あと意外と重要なのは、JavaDocを入れておくこと。
おいら頭悪いので、未だにJavaDocを見ないときついことが多々ある。

そのとき開発できたソースの量はかなりのものでした。

いつもの1.5倍から2倍ぐらい。

邪魔なものがないってすばらしいですね。


まだプログラミング合宿とかしたことがありませんが、たぶん効率上がるんだろうな〜と思う。



会社のFirefoxのお気に入りとか思い切って消してやろうかな(笑)


2008年9月の実家に帰ってきてからはさすがにeo光(100M)を契約し、さらに無線LAN11nを入れたので、家のどこにいてもスーパー早いネット環境。

これが逆効果になってしまうのか。。。

最近はYouTubeの誘惑に負けっぱなしです。
#すべらない話とか、M-1とかよーみてます。


今年の目標の一つに、何かOSSを開発しデビューすることをあげてます。
さてさて。


開発は、年末買ったEeePC S101 で頑張ってみようかな。
SSDは意外と早いので、下手なノートPCより快適です。
#メモリの増設は必要かな。。。さすがに。