ぎりぎり

1月13日14時58分にポリネコの修士論文
『ネット利用による政策ファシリテーターの設計・実施と可能性 - Designing “the Policy Facilitator on Internet ” and it's Possibilities』の提出に成功しました。

締め切りが15時だったので本当に紙一重でした。

修士論文の提出に成功しました。:ポリネコ日記-35歳大学院生/社長の仕事メモ - CNET Japan

残り2分。本当のぎりぎりだったようです。

そういえば自分も修士論文のとき、ここまでギリギリではなかったにしろ、結構最後までバタバタしていた覚えがあります。

何度も何度も見直していると、誰も(教授や助手)見つけれなかった間違いが見つかったり。

一瞬ですが、血の気がひいたもんです。

大学院の修論の提出の恐ろしさは学校によって異なるようですが、本校(慶應SFC)の場合、
毎年数名、書類の不備やスペルミスで星になる(自動留年)人が出ます。
いつも動いているプリンタが急に止まる、データが消える、転ぶ、書類が風で飛ぶなど、
目次の間違いに直前に気がついてしまうなど、あらゆる不測の事態が起きます。

書類が風で飛ぶことは、ファイリングしておけば大丈夫として、データが消えるは実際に僕の1年前の先輩*1でありました。

まあうちの大学は緩かったので、どうにか大丈夫だったらしいですが。

スペルミスで留年したら・・・無念でしょうね、マジで。

*1:他の研究室