未来的なもの

マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発する小さな「第6感」ガジェットが商用化されれば、わたし達がこれまで使っていたマルチタッチデバイスなど不要になる。あらゆる平面をタッチスクリーンディスプレイとして利用し、情報にアクセスできるという魅力的な選択肢が出てきたときに、誰が「Surface」や「iPhone」を必要とするだろうか。どんな平面を用意すべきかって?手をスクリーンの代わりにすればいいだけである。

MITの研究者らは、このウェアラブルデバイスのプロトタイプを「Wear Ur World」(WUW)と呼ぶ。

こうなれば、液晶がいらないから機器故障とかでの再購入の率も下がるかもしれませんね。

#映し出すための機器が壊れれば別ですが・・・