ITエンジニアと運動

そもそも、昔からガンガンパソコンを触ってたり、プログラミングばったしてる人はスポーツをしてきたのだろうか。

文科系、もしくは帰宅部が多い傾向にあると思う。

そんな人の割合が多いであろう業界で、大人になってから運動せいってのは酷なのかも。

実は、運動するビジネスパーソンが増加傾向にある中、ITエンジニアはその逆を行っている。@IT自分戦略研究所が行ったITエンジニアの健康に関する調査では、ITエンジニアの76%が運動していない(図2)。この数字は、先ほどの世論調査報告書で挙げた「運動した」人の割合と近しい。

下手にジョギングデビューしたら、怪我だってしかねないだろう。
だって、どうしたときに怪我をするとか、自分の体はどれぐらいの負荷に耐えれるとか、体の柔軟性はどうだとか絶対分からないはず。

あとジョギングするなら、シューズ選びもかなり重要。
シューズひとつで足の負担も全然変わってくる。

形から入るのはどうだろ、とか思う人もいるかもしれませんが、いいものはやはり機能もよい。


運動することも絶対よいことだと思う。

地球の生命体で、自分で歩くことが歴史上少なくなったのは人間だけだろう。

まして、IT業界のようにデスクに座りっぱなしだと仕事中の運動は不可能に近い。


自社に自転車置き場やシャワールーム、ロッカーなどが完備した会社が増えれば、少しは運動不足が解消していくのではないのかな〜と思ったり。


自分も時間があればガンガンジムへ行きたいのだが。。。orz