ソフトウェアのテストについて

「プロセス」における「Context-driven School」という考え方だ。これは「“文脈や背景”を考えてテストを行う」ことの重要性を説くもの。
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「仮にベストプラクティスという言葉を“どんなものにも適用できるもの”と定義するなら、テストにベストプラクティスはない。“文脈や背景”を考え、それに最適な形で柔軟にテストを行うことが重要だ」

ほんと、中身を考えたテストをしてないとほとんど無意味。

0件テスト、1件テスト、3件ぐらいでの正常テスト、典型的な異常テスト。
このテストしかやっていないソースを見ても、全然品質を確保とは思えない。

でも、それが単体テスト完了としてプロジェクトとしてはOKとなり、そのソースが数ヵ月後に火柱をあげる。

悲しい世界だな〜(いろいろと