カミングアウトから2日以上経ったが・・・

プルトニウムの値がまだ分からない。
そうこうしているうちに、3人が被曝してベータ線熱傷の疑いがあるとか。

ベータ線(β線)熱傷って単語、今回初めて聞いたので早速さーっと調べてみた。
#おそらく日本中の多くの人が同じ行動にうつっただろう

で、調べててイタタタと思ったのがこの内容。

ベータ線原子核ベータ崩壊を起こしたときに放出される放射線です。ベータ崩壊とは中性子1つが陽子になりバランスをとって安定になろうとする崩壊で中性子1個から陽子1個と電子1個と中性微子ができます。ベータ崩壊では原子は違う種類の原子になりますが質量数は変化しません。このときに高速で放出される電子がベータ線です。ベータ線は空気中は透過しますが薄い金属板で遮断できます。透過力がアルファ線よりも強い分電離作用はアルファ線より弱くなっています。原子炉の中でウラン238からプルトニウムが生成される時などに発生します。

自分の理解では、ベータ線プルトニウムが出来る時に出るものと解釈。
テレビで黙っていてもこうやって出てしまってはいずれ分かることか・・・

ただ、Wikipediaでは説明は似ているがプルトニウムについては言及されていない。

β崩壊後、高速で放出されるベータ粒子の流れをベータ線という。ベータ線は、アルファ線中性子線などと同じ粒子放射線の一種で、アルファ線と同じ電離放射線である。放出されてエネルギーを失うまでの移動距離(飛程)は、β崩壊時に受け取ったエネルギーを使い切るまでであるが、同じ放射性物質から放出されるベータ粒子であっても、常に同じエネルギーを受け取るとは限らず、ほぼ全ての場合において広いエネルギーの幅(連続エネルギースペクトル)を持つ。そのためベータ粒子の飛程を表わすときは、放出される最大のエネルギーを持つベータ粒子の飛程とする。

どちらが正解だ?
とにかく、早く真相が知りたい。

#下手したら水道水どころではない大パニックになるかもしれないが。。

あと、発電所からしょっちゅう出てるあの煙、あの煙は一体なんだんだ?
やばい煙ではないのか?