無くなるまで動かない

APNIC/JPNICでの在庫枯渇にともない、最後の/8ブロックについては分配方法が変更になる。JPNICが公開済みの「最後の/8ブロックからの分配ポリシー」に基づき、「新規の事業者」および「IPv6への移行のため」に割り振る。基準を満たした組織には、1組織につき1回だけ/22(1024個)の割り振りが認められるルールだが、APNICにおける議論の結果によっては、最小分配サイズを/24(256個)に変更することも検討している。これまでのように、IPv4アドレスが足りなくなったからといって「おかわり」を自由に申請することはできなくなる。

IPv4の話なんて、自分が学生の時からワイワイ言われてきたことなのに、ほとんどこれまで進展がなかった。

無くなったからいよいよ本格的に動き出すかな?
それとも、残り少ないIPをチビチビ分け合うのかな。



WindowsVistaの最大の失敗は、強制的にIPv6にしなかったことと、64bitオンリーにしなかったことだと思ってます。
どうせ失敗の汚名をきせられるのなら、次世代に向けていろいろ変えればよかったのに。。
VistaIPv6でないとダメだーとなれば、世間は嫌でもIPv6へ進んだだろうに。