閾値に対する考え

運用をやっていて、CPUの使用率が閾値の80%を超えました、ピコーンピコーン、ってな感じで警告を言われることがよくあるのだが、確かにWebサーバだと100%張り付きとかあればエンドユーザに影響するから気にする必要はあるとおもう。

でも、バッチサーバにまで必要だろうか。

まあ時々viが暴走してCPU食い尽くすことはありますがw


なので、夜間バッチみたいに夜中ガンガン回してさっさと終わったほうがみんなの幸せ系は、CPUをフルに使い倒してなんぼだと思う。
それを「閾値」なんてものを置いてしまうとどうしても閾値を超えないような考えになってしまう。
100%になって困ったら初めて閾値を設定すればよいと思う。

ということで、近々バッチサーバにvmstatを忍ばせて、夜間バッチのCPU稼働状況とディスクのアクセス状況を見てみよう。

まあCOBOLなのでおそらくほとんどがディスクI/Oネックでしょうが。