ハイブリッド車がもはや当たり前の時代になったわけですが、エスティマみたいにハイブリッドという名前がつくだけで値段が跳ね上がる。
じゃあ実際にどれぐらいで元が返せるか、簡単に計算してみました。
下記は極端な例でもありますが、僕の乗っているスポーツカーとプリウスレベルのハイブリッド車の場合の差額を
| 走行距離(km) | ガソリン車(30km/L) | ハイオク車(8km/L) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 10000 | 45,000 | 181,250 | 136,250 |
| 20000 | 90,000 | 362,500 | 272,500 |
| 30000 | 135,000 | 543,750 | 408,750 |
| 40000 | 180,000 | 725,000 | 545,000 |
| 50000 | 225,000 | 906,250 | 681,250 |
| 60000 | 270,000 | 1,087,500 | 817,500 |
| 70000 | 315,000 | 1,268,750 | 953,750 |
| 80000 | 360,000 | 1,450,000 | 1,090,000 |
| 90000 | 405,000 | 1,631,250 | 1,226,250 |
ガソリン135円、ハイオク145円で計算してみましたが、どれだけガソリン価格が乱高下しても大体差額は10円ほどなので差額はほぼこんなもん。
なるほど、スポーツカーを乗っている人は、廃車になるころには普通に新車を買えるだけの差ができてしまうのか。。。。
