前々日から風邪気味で、前日も喉が痛かったので、この日は琵琶湖釣行は中止しました。
とはいえロッドを振りたかったので、15年前から時々行ってる野池へ。
平日なのでさすがに人は少ない。
この日のタックルはベイトフィネスとスピニングの超フィネス。
正直、野池に太ラインは不要。
堺の野池バスは余裕で見切ってきます。。
ベイトフィネスを持っていったのは、この前に完全分解してメンテナンスしたTD-Xの投げ心地を確かめるため。
池に着いてまずはベイトで10g以下のラバージグをキャスト。
!?
生まれ変わるとはこのことか。。
メンテナンス前と比になりません。
スプールからの回転音もほとんど無くなったし。
たぶん前の保有者も分解してのメンテナンスはしてなかったはず。
こりゃはまりますね〜
まあキャストに酔いしれていましたが魚もみたいのでスピニングに。
数投で結果が出ました。
コツン!っという気持ちいい当たり。
サイズは小さいですが全然オッケーでしょう。
ただその後が続かない。。
日が沈み始めたぐらいに再びコツンっという当たり。
水面まで出たぐらいで、エラ洗いでバレました…
マジか…
そして再び当たり。
今度はサイズが小さすぎましたが、目の前でまたまた針から外れる。
なので結果は1匹2バラシでした。
まあヘラ師を含め誰も釣っていなかったので、ヨシとしますか。
水温は自分の持ってる非接触型で14.7℃だったので、水の中は春になりつつあるはず。