阪神淡路大震災からもう18年になるんですね。
あの日のことは未だ鮮明に覚えてます。
揺れる直前に目が覚め、そこから遊園地の乗り物並の横揺れと縦揺れ。
その日は実力テストの日だったので、若干寝不足でしたがニュースで神戸のほうが震源だったぐらいを聞いて学校へ。
テストの間も余震があり、少し気になったことを覚えてます。
家に帰ると、テレビには信じられない光景が。
阪神高速が折れてる。。
その後も被害は拡大するばかり。
この地震では家屋の下敷きや火事の犠牲が多かったですね。
まだインターネットも携帯も、ポケベルすら普及していなかった時代。
情報の頼りになるのは新聞とテレビとラジオぐらい。
連絡も一般電話のみ。
今のように誰もが情報発信できる時代ではなかったので、きっと現地では放送できないような痛ましい事件もあったでしょうね。
ITが少しでも災害による被害が減るように、これからも進化して欲しいところです。