早くなったらしいので・・・

入れてみた。

Googleは3月17日、Webブラウザ「Chrome」から「beta(ベータ版)」という表記を取り去るとした2008年12月の決定をひるがえし、一部のビルドを再びベータ版に戻して、これまでの成果を開発者へ迅速に還元するとした。

〜中略〜

ラコウスキー氏によれば、最初のベータ版であるChrome 2.0.169.1には複数の新機能が搭載されており、現在の安定した1.0.154.48バージョンより処理速度が著しく速いという。Googleが実施したテストでは、JavaScriptベンチマーク「SunSpider」で計測した場合で35%、Google自身の「V8」JavaScriptエンジンで25%、既存の安定版より高速化されたという結果が出ている。

うむ、たしかに早い。

ってか、初めに登場してから最近は遅くなってきていた気がしたので、こういう方向転換は少しうれしい。(ってか面白い


アプリへの直リンクは
http://chromium.googlecode.com/files/chromechannel-2.0.exe

これをダウンロードし、実行後、真ん中の「Beta:More stable release」を選択。

その後「close」で閉じ、Google Chromeを起動。

起動後、「Google Chromeについて」を選択すると、アップデートの選択を聞かれるので選択し、Google Chromeを再起動。

すると、すばらしく速いGoogle Chromeを使用できる。