バスル!

みんな好きなんやね〜ほんと。

11月20日夜、Twitterが国内で本格的に普及してから初めて、「天空の城ラピュタ」がテレビ放映された。多くのユーザーが視聴しながらTwitterに関連の話題を投稿し、タイムライン(TL)はラピュタ一色に。最も負荷が高かったとみられる「バルス」の瞬間も、Twitterサーバは安定稼働を続けた。

天空の城ラピュタは、ほぼ2年おきの地上波放送のたびに「2ちゃんねる」のサーバを陥落させてきた。関連する板には大量の関連書き込みが投稿され、「人がゴミのようだ」というムスカの名シーンの後に迎えるクライマックスでパズーとシータが滅びの呪文「バルス」を唱えると、「バルス」の大量書き込みの負荷に耐えきれず関連板のサーバが落ちる――というのが恒例行事のようになっていた。

恒例行事になっていたとは。。

このとき、人によってやってることは様々だろう。

普通の人:テレビに釘付け

Twitterな人:テレビとパソコンの画面を半々で見ながらキーボートを叩く

サーバ管理な人:ひえー負荷がーー。



サーバ管理な人はアドミン君を思い浮かべた方が想像しやすいかも。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/admin-kun/index/index.html

サーバ管理な人ではないが、このときのCPUとネットワークの帯域グラフは見てみたい。