『恋愛感情で仕事はできるか?』の森姫氏は、「勉強しないITエンジニアに未来はない」と断言する。
リーマンショック当時、森姫氏は「いまの自分には仕事がある。不況なんて関係ない」と思っていた。しかし、仕事が目に見えて減っていくにつれて「残業ができる! という根性だけでは生きのびることができない」と実感したという。
まあ、一般論、勉強せい!と。。
じゃあ逆に、勉強すれば未来があるかというと、若干怪しい気がする。。
「勉強」を資格みたいな勉強をいってるのか、業務知識のことをいってるのか、コアな技術のことをいっているのかは分かりませんが。。
結局はその時代にあったニーズのあることを勉強するのが無難といえば無難なのかも。
#今だったらクラウドでの構築を学んでいると、来年あたり需要あるかもね
同じページにあったコラム。
「SQL」に関するコラムはさまざまな議論を呼んだが、コラムの主張は一貫している。「SQLを使う方がメリットがある場合には、SQLを使え」ということだ。しかし、多くのITエンジニアはSQLを敬遠しているために、多くの無駄を生みだしている。ITエンジニアは最低限「初級シスアド」レベルの知識を身に付けるべし、というのが生島氏の意見だ。
確かに、SQLはいつでも需要がある。
JavaだろうがRubyだろうが、COBOLだろうが(Pro*COBOL)、Cだろうが(Pro*C)。
システムってデータがないと成り立たないので、結局はデータを扱う唯一の共通言語が今後も必要不可欠でしょうね。
実際、SQLが(かなり深いところまで)出来る人は現場でも引っ張りダコなことが多い。