倍数と実数をごっちゃにするでない

ヨウ素131が海水から最初に検出されたのは21日午後2時半。同原発から南330メートルの放水口付近で、法定基準の126.7倍だった。22日午前6時半に4分の1の29.8倍に低下した。しかし、南に16キロの地点で21日午後11時45分に16.4倍のヨウ素131が検出された。北から南への海流に乗って広がったとみられる。
 法定基準は、放射性物質を含む海水を1年間飲み続けた場合、1000マイクロシーベルト被ばくすると仮定した値に設定されている。検出された元素の種類から東電は「原子炉から漏れた」と認めた上で、「直ちに健康影響を及ぼさない」としている。

126.7倍が何マイクロシーベルトなのかがこの記事からはさっぱり分からん。
なんかごまかそうとしてるんかな〜

それにしても、海流で南下しているのは怖いですね。
南には東京湾・・・orz