連休最終日に早朝から琵琶湖湖西へ。
今までなら朝のある時間から釣れ出すのだが、この日は皆沈黙。
釣れてもポツリポツリ。
自分もトップからクランク、ヘビキャロへとローテーションしましたが、ヘビキャロでなんとか1匹。
ただ、もちろんそのあとが続かないので迷わずタックルチェンジ。
今、自分の中でブームな超フィネスなタックル。
ブラックレーベルのウルトラライトにラインは3lb。
はなからでかいのがかかる自信なし(笑)
で、変えてすぐに当たりがあり、あっという間に6匹ゲット。
お昼だったので、ラインブレイクをきっかけに昼休憩。
休憩後、夕方前から開始。
タックルは昼と同じ。
いつもの相性のいい場所は、普段は競争率が高いのですが、この日は皆さん河口に集まり、鮎の死骸を使ってデカイのを釣ってはりました。
で、自分はというと、チビバスを爆釣。
日が暮れるまでに14匹を追加。
真夜中になり、ヘッドライトをとりにいくついでにタックルを変えました。
愛用のビッグレイクカスタム。
夜なので、PEでもプレッシャーはないと判断。
で、予想通りにバイト!
セイラー、ポッパー、高比重ワームノーシンカーで5匹追加。
結局この日は25匹と爆発した日でした。
フィネス恐るべし。
よく、細いラインでのスピニングはセコ釣りって言われますが、個人的にはラインブレイクの危険が非常に高い、リスキーな釣りだと思ってます。
逆にラインブレイクを絶対にしないようなベイトの釣りの方がセコいかと。