8月1日のPL花火大会の日、花火があがる頃には空も暗くなり、月が出ていました。
そしてその月を見てみると、真っ赤。
ブラッディムーンってやつでしょうか。
皆既月食を思わせるような赤さ。
なかなか神秘的なので、花火を待っている人たちもそれに気づき、どよめいていました。
でも、実はこの赤い月、十五夜〜十七夜ぐらいで東の空に雲がなく、月が低い位置から見れる日ならたいてい見れます。
特に十七夜はものすごく赤いです。
写真を始めてから、日常の何気ないことも気になるようになったので、こういった現象があることも既知。
自然ってほんま神秘的だし面白い。