EOS5D Mark3を買ってもうすぐ3年。
愛機として日本全国だけでなく、イタリアやイギリスにも連れて行きました。
旅先では常に肩からぶらさげていたり、手持ちしたりしているので、元々真っ黒だった本体はよく擦れるところから中の金属が見えるようになってきました。
個人的にはこれがまたいい味を出しているというか、個性が出てきたというか。
もう何万枚撮ったのだろう。
そろそろ一度、Canonにクリーニングに出そうかと思います。
さすがに3年間ノーメンテだといろいろ内部も含めて汚れてきたと思いますので。
これから解像度が4000万、5000万画素が当たり前の時代が来るかもしれませんが、写真は画素数だけでは決まらないというのをこのカメラは今後も語ってくれるはず。