TERASOLUNAフレームワークは、プレゼンテーション層にStrutsを、オブジェクト間の依存性の管理にSpring(DIコンテナ)を、O/RマッピングツールにiBATISを使用したフルスタックフレームワークです。
その特徴として、Strutsではサポートしていなかった業務ロジック周りの処理基盤を提供していること、Springで提供しているアスペクト指向プログラミング(AOP)の機能により、ログ出力、トランザクション処理といった本質的でない処理をビジネスロジックから取り除いたことなどが挙げられます。
間違いなく中規模あたりのWebアプリから開発・管理がきつくなる。