JavaFXコンテスト

JavaFXは、Adobe Systemsの「AIR」やMicrosoftの「Silverlight」に対抗するRIAプラットフォーム。これを使って開発されたRIAが同コンテストでの審査対象となる。

 コンテストの優勝賞金は2万5,000ドル、2位は1万ドル、3位は5,000ドルだ。また、学生の開発者を対象とした特別賞(賞金1,500ドル)が設けられているほか、選外佳作も100本用意されている。もちろん、学生が一般の開発者と同じ資格でコンテストに参加してもかまわない。

 コンテストへの参加申し込みは23日から始まっており、締め切りは5月29日だ。その後、およそ1カ月をかけて審査され、結果は6月29日に発表される。

こういうところに出される作品ってどういうものがくるのか、非常に興味深い。

作品を使用したりできないんですかね!?