処理性能2倍への道

株式売買システム「arrowhead」の処理性能を強化する。証券会社などから受け付けた売買注文を1ミリ秒で処理できるようにする。現在は処理に2ミリ秒かかっているため、処理性能は2倍に高まる計算だ。

東証は、arrowheadにPRIMEQUESTの台数を増やすことで注文処理能力を高められるアーキテクチャを採用している。

どちらかといえばスケールアウトか・・・
まあ結局数打て作戦に、どこでも落ち着いてしまうんでしょうね。