おばあちゃん

おばあちゃんとのお別れがようやく落ち着きました。

木曜の12時頃、母親から祖母が危ないとのメールがあり、その1時間後に臨終の知らせ。
仕事がバタバタだったのでいつもより少し早めには終わりましたが夜21時をまわったぐらいにおばあちゃんのいる叔父の家へ。
所謂仮通夜。

そして木曜夜からいろいろ準備を手伝い、金曜夜は通夜で葬儀場で寝泊まり。

土曜日は告別式で葬儀場から火葬場、家のお墓で納骨。

こういうことにはあまり慣れたりしない方がいいのかもしれませんが、母屋の長男として生まれた以上はいろいろ覚えないといけない風習が多いので大変です。
まあいろんな人と話していると、昔はもっとややこしくてよく揉めたらしいですが、今回は極力そういったことを無くそうという父や叔父同士で話し合って、比較的綺麗にまとまった結果になりました。
これから四十九日まで毎週行事があったり、一回忌や三回忌といったものが続いていきますが、いろいろ勉強していくこととします。

そういう行事ごとよりも親戚の名前を覚えるほうがはるかに難しいかも。。(親戚多すぎるぜ。。)

90歳を全うしたおばあちゃんには今後も感謝しながら祀らせてもらいます。
巻き線香は一度火をつけると10時間はもつので便利です。